日本遠絡統合医学会 認定資格について
認定資格制度の目的
遠絡統合医学の発展と高水準で信頼できる医療を提供するために、遠絡統合医学に関する広い学識と高度な専門的技能を有する医師・治療師の認定・登録を行い、その情報を公開します。
認定資格の名称と詳細
遠絡統合医学認定医
遠絡統合医学認定治療師
新規申請について
新規申請について
新規申請について
申請要件
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日本遠絡統合医学会の正会員であること
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遠絡統合医学セミナーの上級コース、または旧セミナーのDコース等それに相当するカリキュラムを修了していること
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申請までの3年間に、別表に規定する要件から各必須単位を含んだ7単位以上を取得していること
※日本ENRAC医学会(2016年9月解散)の解散以前に診断指導
医(SS)、治療指導医・治療指導師(CS)の認定を受けてい
た方は、上記要件2及び3の必要単位を満たしているものとし
て現時点から申請をすることができます。
(但し2019年末までの申請に限ります)
新規申請について
申請方法・認定料
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上記の要件をすべて満たし、認定を希望する会員の方は「認定申請フォーム」から申請し、新規認定料として30,000円を納付してください。
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理事会で審査・承認の後、認定証が発行されます。
更新について
認定期間・更新方法
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資格取得日後、3年目の年度末(7月末日)が期限となります。
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更新を希望する場合は、期限内に更新手続き(新規認定申請に準じます)を行い、更新料として20,000円を納付してください。
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更新には認定期間内に下の要件を満たしている必要があります。
更新要件
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日本遠絡統合医学会の正会員であること
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認定期間内に別表に定める要件から必須単位を含んだ6単位以上を取得していること
必要単位一覧表
新規認定の場合(申請までの3年間で必須単位を含む7単位以上)
※(1)定期集会の出席について
・日本遠絡統合医学会販売のDVD購入でも単位が認められます。
ただし、3年間で1回以上は総会への出席が必須となります。
・以下の定期集会(本法人発足以前の集会も含む)の出席も単位として認めます。
2017年 10月7日(学術研修会)
2018年 1月14日(学術研修会) 4月22日(学術研修会) 10月7日(総会)
2019年 5月26日(学術研修会) 10月27日(総会)
※(2)発表・症例報告について
・他学会・団体での発表については、事前に当学会に抄録等を提出して承認を得て
いる場合に単位として認められます。
・症例報告は当サイトの症例報告フォームを用いて提出してください。
・新規認定の場合は、基本的に発表または学会誌への症例報告を行ってください。
※(3)実技研修について
・指定研修施設の指導担当者が発行する履修証明書が必要となります。
・SPC主催セミナーは実技、中枢、症例のいづれかのセミナーを受講し、担当講師が
発行する受講証明が必要となります。
※(4)リフレッシャーコース出席について
・SPC主催セミナーは上級コースの再履修、または総合学習コースのうち診断学の
内容の日程を受講した場合に単位として認められます。
更新の場合(認定期間中に必須単位を含む6単位以上)
※(1)定期集会の出席について
・必須単位の1単位は総会への出席となります。
※その他は新規申請に準じます。
認定料・更新料
新規認定・更新の申請後に下記口座にお振込みください。
新規認定料:30,000円
更新料 :20,000円
振込口座: ゆうちょ銀行 記号10350 番号83393991
一般社団法人 日本遠絡統合医学会
三菱UFJ銀行 草加支店(店番291)
普通 0958180
一般社団法人 日本遠絡統合医学会